2004 Pieroth Blue Auslese
産地:ドイツ
品種:リースリング
購入:2006年3月 ピーロート営業社員より。\4,095円。
度数:10%未満 750ml
のんが勝手に頼んだ、訪問販売のピーロートジャパンの直営農場のワイン。
味は非常に甘くて、コッテリしている。臭みもほとんどなく、飲みやすい。
でも、値段が高いと思う。
ドイツのワインには収穫時期によりランク付けがある。
2003 Sutter Home
産地:アメリカ カリフォルニア
品種:MOSCAT(マスカット)
購入:2006年4月7日 三鷹のかめやにて。\980ぐらい。
度数:10%未満 750ml
甘そうなワインがいい、と言うのんが買った。
香りはそれほどなし。味は、いかにもマスカットジュース、と言う感じの甘い味わい。リースリングはコッテリ、後を引く甘さだけど、マスカットはさっぱりしていてスッと消える感じの後味だった。
一週間ほど真空で冷蔵庫において置いたけど、ほとんど酸化しなかった。
2004 Schmitt Soehne Liebfraumilgh
産地:ドイツ
品種:リースリング
購入:2006年4月 肉のハナマサにて。\399円。
度数:10%未満 750ml
値段の割には美味しかったワイン。
「リーブフラウミルヒ」とは、「聖母の乳」と言う意味(ドイツ語で見ればそのまんま)で、ドイツワインでも特に甘口の銘柄についている名前。シュバルツカッツェなどと同じで、コレを冠したワインはたくさんの種類があります。
さっぱりとした甘みと微かな辛さのマッチングが非常に良い。香・コクはほとんどなく、楽しめるワインではないが飲み飽きることのないワイン。
今度また買いたいと思った。
Sandeman Ruby Porto
産地:ポルトガル
品種:不明
購入:2006年7月 南浦和の玉喜にて。\1280円。
度数:19.5% 750ml
このワインは「ポートワイン(ポルトワイン)」と呼ばれる、普通とは違った製法で作られるワインです。
ポートワインは、発酵の途中でアルコール度数の高いブランデーを加えて発酵を止めるのが特徴です。
出来上がったワインは通常のワインより甘く、こってりとしていてアルコール度数が高いと言う特徴を持ちます。
この「Sandeman」は、ラベルによると、
「1790年、若いスコットランド人のジョージ・サンデマンが設立した会社です。今日まで7代に渡って代々受け継がれた伝統的手法で作られています」
とあります。
南浦和に本店のあるお酒やさん「玉喜」は、独自に輸入代理も行っているお店なので、こう言った、他ではあまり見かけないお酒がけっこう置いてあり、オススメのお店です。特に、ワイン(フランス中心、ドイツは種類若干少なめ)とウイスキー(スコッチ・バーボン共に豊富です)の種類が多く、眺めているだけでもけっこう楽しむことが出来ます。
ネットでは楽天でショップを展開しています。お店はコチラ。
飲むと普通のワインとは明らかに異なる、コッテリ、ズシンと来る重みにはまる。
普通のワインより甘み・渋みが強く、インパクトの強さが心地よい。
Moet & Chandon BRUT
種類:シャンパン
新宿成城石井にて購入、\3,890円
度数:?% 750ml
たかじぃの家でのクリスマス会? に合わせて購入したシャンパン。(本物のシャンパンは安物でも高い!)
味わいはスッキリ辛口で、発泡が強く口の中いっぱいに広がる爽快感はなんともいえない。
モエ・エ・シャンドンと言えば世界でも最も有名なシャンパンの銘柄。しばしばシャンパンファイトに用いられる事で有名(F1のシャンパンファイトもモエのでっかいビンでやるのが恒例で、表彰後は酔っ払って見事に赤くなったライコネンの姿を見るのももはや定番)。
ちなみに、世界でも(いや、日本でか)最も有名かつ高いシャンパン、ドン・ペリニョンを作っているのもこのモエ・エ・シャンドン社です。こっちは値段が高すぎて、とても素人には手が出る品物ではありませんが。
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