等の条件で、手頃だったW1を購入した。コンパクトデジカメとしてはかなり分厚い機種になるが、これでもフィルムカメラ時代のローライ35Tに比べれば特に厚い訳ではないので、あまり気にしなかった。
写真に写っているのは、
■DSC-W1本体(ブラック)
■アダプターリングVAD-WA
■Raynox HD-3030(x0.3倍 セミフィッシュアイコンバージョンレンズ)
■テレコンバージョンレンズ VCL-DH2630 (2.6倍)
■ワイドコンバージョンレンズ VCL-DH0730 (0.7倍)
■シャッターレリーズ(デジスコ用)
■Manfrotto modopocket 797 (コンパクトカメラ用三脚)
以下、よく使うアクセサリーについての感想。
「三脚」と呼んでいるが、正確には四脚?
コンパクト用なので、簡易固定が出来る程度の物かと思いきや、なかなかに肉厚のプレートを使っており、開閉蝶番のバネもかなりの重みがあるので、非常に重厚感がある。
さすがマンフロットと感心できる製品。(ちなみにマンフロット製品だが三脚ネジはドイツネジではないので汎用性も問題なし)
連結部分の様子。赤いネジをカメラの三脚ネジアナにねじ込んで固定する。
従って、三脚ネジ穴のないカメラには使えない。
確実に固定するには、コイン等を使って最後までネジを押し込む必要あり。
脚部分を収納した状態。modopocketは折りたたんだ状態で幅が約35mmあるが、W-1も充分に厚いカメラなので違和感がない。この状態で普段持ち歩いても問題なさそうである。
※ただし、三脚装着状態ではベースプレートが電池ボックスの蓋に干渉するので、電池交換の際には三脚も外す必要がある。現状、ほぼ唯一の欠点か。
コメント (0)
コメントを投稿